【完全防水】ツーリングにおすすめのバイク用バックパック・リュック

バイク用バックパックとは?

バイク用バックパックとはバイクを乗る時に使うことを目的としたリュックです。肩にかけるひもがバタつかないようになっていたり、防水仕様になっていたりとバイク乗りにはうれしい要素がたくさん詰まっています。

スポンサーリンク

防水バックパックのメリット

雨が降っても安心

防水のものを選べば突然の雨でも慌てることはありません。レインカバーも着ける必要がないので、これ一つで通勤・通学からツーリングまでできます。

価格も手ごろ

価格も手ごろなものが多いです。10,000円もあれば買えるものが多いので、お財布に優しいのも良いところです。

ヘルメットをかけられる

ヘルメットをかけられるようになっているものもあります。ヘルメットは高価なものが多いので、盗難防止にも役立ちます。

防水バックパックのデメリット

小物入れが少ない

防水仕様のものは小物入れを設けると浸水してしまうことがあるため小物入れが少ないものが多いです。しっかり小物入れまでついているものもあるので、使い勝手を優先するならそういったものを選びましょう。

物が取り出しにくい

バックパックの上部がくるくると丸める形状のものが多く、物を取り出すにはひと手間かかります。また、開口部が大きくないため下のものが取りづらく、あまり使わないものを下の方に入れておくなどの工夫が必要になります。

スポンサーリンク

おすすめの防水バックパック

ドッペルギャンガー

容量は20Lと大きくはありませんが、一泊二日のツーリング程度なら楽にこなせます。固定用のベルトを買えばシートバッグとして使うこともでき、移動中も体に負担がかからないところもグッドポイント。値段も手ごろでおすすめです。

コミネ

容量は20Lと30Lのものがあります。値段はそこまで変わらないので30Lを買う方がお得です。防水性は抜群ですが、小物入れがないのが残念ポイント。かなり手ごろな値段なので、コストパフォーマンスは抜群です。

ヘンリービギンズ

容量は16Lで少し小さめですが、通勤・通学やちょっとしたツーリングにはちょうど良いサイズです。外側にも内側にもポケットがついており、小物を入れるのにもとても便利です。機能的で誰にでもおすすめできるバックパックです。

デグナー

容量は30Lで十分なスペースがあります。デザインもシンプルで、バイクに馴染むところもグッドポイント。小物入れがないのが少し不便ではありますが、防水性能は抜群です。

RSタイチ

容量は25Lで使いやすい大きさです。外にファスナーポケットがついており、しっかり小物も入れられるところがグッドポイント。普段使いもできるちょうど良い容量で、とても使いやすいです。

ノックス

容量は25Lですが、重量は1.5kgと少し重めです。ヘルメットホルダーがついており、バイクを降りる際はバックパックに装着することができます。バイク用には見えないシンプルなデザインで高級感もあり、普段使いにももってこいです。

エンデュリスタン

容量は25Lで使い勝手もよいです。バッグ上部をくるくると巻くのではなく、ファスナーを使っているためデザイン性が非常に高く、おしゃれなライダーにもおすすめです。値段は高めですが、それを超える価値を提供してくれます。

まとめ

今回はバイク用の防水バックパック・リュックを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。通勤・通学に毎日リュックを使う方は防水のほうが安心ですし、ツーリングによく行く方も急な天候の変化に慌てることがなくなります。バイク用の防水バックパック・リュックを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。