バイクを乗るうえで必要不可欠なのがヘルメットです。ただ、SHOEIやAraiのヘルメットは非常に高く、通勤や通学で使うだけの人や学生ライダーには非常に手が出しづらいです。ですが、ホームセンターなどで 5000円程度で買えるヘルメットだと何かあったときに不安だという方も多いと思います。そこで今回は、一万円代で買えるフルフェイスヘルメットを選んでみました。
■目次
おすすめのフルフェイス5選
①OGK KABUTO:FF-R3
低価格モデルの中でも一押しなのがこのヘルメットです。あご紐はワンタッチ式、夏でも快適に過ごせるベンチレーションシステム、眼鏡スリッドなど15,000円程度で買えるとは思えないほど快適装備がついています。迷ったらこれを買っておけば間違いありません。
おすすめポイント!
①あご紐がワンタッチ式で使いやすい
②眼鏡用スリッドがある
③熱がこもらないベンチレーションシステム
②HJC:CS-15 (グラフィックモデル)
低価格でグラフィックモデルが欲しいならHJCのCS-15のグラフィックモデル一択です。グラフィックの種類も豊富にあり、自分の好きなデザインを見つけられます。15,000円程度でメーカー製のグラフィックモデルが欲しいならこれ一択です。コスパ最強のグラフィックモデルが欲しいという方にはおすすめです。
おすすめポイント!
①グラフィックモデル
②安いモデルとは思えないデザイン性
③MotoGPでも使用されている信頼性
③HJC:CS-15 ソリッド
こちらは単色モデルになります。グラフィックモデルと機能は同じですが、こちらのほうが安く購入することができます。単色のものでかまわないのであれば、こちらの方がコスパが高いです。
おすすめポイント!
①グラフィックモデルより安い
②安いモデルとは思えないデザイン性
③MotoGPでも使用されている信頼性
④YAMAHA:YF-1C Roll Bahn
とにかく無駄がないシンプルなヘルメットです。10,000円程度で購入することができ、通勤や通学に使うなら十分な性能があります。国内メーカーで一番安いヘルメットが欲しいならこれがおすすめです。
おすすめポイント!
①一番安く買える
②シンプルで無駄のないデザイン
③安心の日本メーカー
⑤YAMAHA:YF-8 Roll Bahn
YF-1Cの上位モデルで15,000円程度で購入することができます。ワンタッチ式の あご紐やピンロックが装着できるなど、快適装備が充実したヘルメットです。安くて利便性の高いヘルメットが欲しい方にはおすすめです。
おすすめポイント!
①あご紐がワンタッチ式で使いやすい
②ピンロックが装着でき、曇りづらい
③ 安心の日本メーカー
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まとめ
このような基準で選ぶと良いと思います。ヘルメットはライダーにとってとても大切なものなので、安いものでもできるだけ妥協せずに買うようにしましょう。