仕事のときもプライベートのときも腕時計をしていたいという方は意外に多いのではないでしょうか。そういった方は3タイプの腕時計を持っておくと、とても便利です。そこで今回は、持っておきべき3タイプの腕時計について紹介します。
■目次
①メタルバンドのもの
まずはメタルバンドのものです。仕事でスーツを着る方だけでなく、カッチリとしたファッションが好きな人にはぜひ持っておいて欲しいタイプです。
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メタルバンドの特徴
高性能なものが多い
傷つきにくいサファイアガラスが使用されていたり、ソーラー電波のものであったり、高性能なものが多いです。ただそのぶん値段も高いので、メタルバンドのものであれば、わざわざ高性能なものを選ぶ必要はありません。
スーツに合う
メタルバンドと言えばスーツの定番です。スーツを着るときはこれを着けておけば間違いありません。
オールシーズン使える
メタルバンドの良いところはオールシーズン使えることです、革バンドだと汗に弱いので夏に使えなかったり、手を洗うときに気を遣わなくてはいけません。
プライベートでは使える幅が狭い
シャツなどを着るキレイめな格好には似合いますが、Tシャツやパーカーなどのカジュアルな服装には向いていません。また、スポーツをするときも邪魔になってしまうことが多いです。
重い
メタルバンドのものは重いものが多いです。慣れてしまえば何も感じませんが、やはり軽い時計のほうが何かと楽なことは多いです。
②革バンドのもの
次は革バンドのものです。オフィスカジュアルなど仕事でも使うことができますし、私服でもかなり役に立ちます。汎用性がとても高いので持っておくととても便利です。
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革バンドの特徴
軽い
革バンドのものは軽く、時計自体も薄いものが多いです。メタルバンドのものから革バンドのものに付け替えるとその軽さに驚きます。
プライベートでも幅広く使える
革バンドのものはスーツだけでなく、プライベートでも幅広く使えるものが多いです。カジュアルな服装にも合わせることができるためとても便利です。
水や汗に弱い
革バンドのものは水や汗に弱いです。そのため夏に使用するのはおすすめしません。また、手を洗うときにもかからないように気を遣わなくてはならないため注意が必要です。
多機能なものが少ない
軽くてシンプルで使い勝手も良いですが、高性能なものは少ないです。電波ソーラーがついているようなモデルはかなり少ないので、そういったものが欲しい場合は、メタルバンドのものを選びましょう。
③Gショック
カジュアルな時計と言えばGショックは外せません。価格もそんなに高くないので、一本持っておくことをおすすめします。
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Gショックの特徴
安いモデルも多い
比較的安いモデルが多いのがうれしいポイントです。10,000円あれば買えるモデルも少なくないので、とても手に入れやすいです。
多機能かつ高性能
多機能かつ高性能なのもGショックの魅力です。日付の確認からストップウォッチ機能までついているので、時計としての役割以上のことをしてくれます。
頑丈
頑丈でタフなのも魅力です。時計を着けながらスポーツもできます。また、防水機能が優秀なため水に濡れることをまったく気にする必要がありません。
スーツには合わない
スーツを着るときにつけるのはおすすめしません。カジュアルな面が強く、かっちりとした服装には合いません。ただ、プライベートで使う分には最強だと思います。
まとめ
今回は持っておきべき3タイプの腕時計について紹介しましたが、いかがだったでしょうか。私はこの3タイプの腕時計を所持するようになってから服装に合わせた腕時計選びに困らなくなりました。この3タイプの腕時計をもっていればとても便利なので,、ぜひ買ってみてみください。